2005-01-01から1年間の記事一覧

知識社会化を考える

【発表者】 佐々木 【目的】 ピーター・ドラッカーや野中郁二郎の研究に代表されるように、1990年代から知識社会化が進んでいるといわれてきている。知識社会化が進むと、産業の基盤から企業の構造、そして個人の働き方までが変わると言われている。しかしな…

バイオマスの現状と問題点+バイオマスを用いた温泉街エコタウン化事業

【発表者:】永井 日本は京都議定書の発効を受け、バイオマス日本総合戦略を打ち立てた。その具体的目標の一つとして2010 年までに全国500市町村でバイオマスを行うとしている。しかし、バイオマスには採算性、生物資源の質的、量的確保の問題等多くの問題が…

セイカシュギを考える

【発表者】佐々木 経営トピック発表「成果型賃金制度の論点整理」現在大企業を中心として、いわゆる「成果主義」が普及している。しかしながら、成果主義の定義は企業、人によって様々であり、その本質を正しく理解されていない。そのため、成果主義について…

環境ビジネスの現状と将来性

【発表者】永井 環境ビジネスとはこれまで利益相反と言われてきた経済と環境を両立を目指したビジネスのことを指す。その種類は主に二種類ある。 ①技術系環境ビジネス(エンドオブパイプ、ごみ処理、リサイクル、エコシステム) ②人文系環境ビジネス(環境コン…

VEX〜複雑系の組織学〜

【発表者】井之上 複雑系について述べる前に、VEXについて述べる。 VEXは、各メンバーの向上心によって支えられ、その相互触発の場として機能している。つまり、誰が会を引っ張るわけでもなく、各メンバーが主体となり、毎回の発表し、 VEX全体を考えなけれ…

CAE技術の展望〜技術者の市場価値は?

【発表者】芝田 1949年MITでNC機械の原型が誕生.それ以降,計算機性能の向上に伴い,CAD・CAMを中核としたデジタルエンジニアリング(DE)が台頭し始めた.そして昨今,設計・開発の現場に数値シミュレーション技術が入り込み始め,DEはさらなら飛躍を見せ…

イノベーションへの解

【発表者】及川 「事業範囲(と基本設計思想)の意思決定・・・オーバーシューティング(性能過剰)とアーキテクチャ(基本的設計思想)」 「コモディティー化の回避・・・武器を供給する企業が利益を得る」について学び、「デスクトップPCはオーバーシューティン…

6月9日以前の興味分野

2005年6月9日以前の興味分野は要約がないため 以下に題名を2005年度分のみ記す。(2004年度、2003年度等は別途参照)2005.6.9 土壌汚染対策 (発表者:田代久美子) 2005.6.2 IPv6技術の現在と今後の展望(発表者:松倉 圭佑) 2005.05.19 生分解性プラス…

2005年6月以前の経営トピック

2005年6月以前の経営トピックは、要約の文章が無いため 以下に題名のみ記す。2005.4.14 ケース「ニッポン放送株問題」(発表者:及川) 2004.1.13 マツダ経営再建の鍵を探る(発表者:永井) 2004.12.2 アントレファイナンス(発表者:佐々木) 2004.11.18 …