2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「起業家精神で学ぶ自己管理」(発表者:小野寺)

基本情報 日時:2011年12月17日 11:00〜12:00 出席者:小野寺、石川、柴口、西原、室伏(計5名)(敬称略) テーマ「起業家精神で学ぶ自己管理」 発表者:小野寺 背景 室伏からの要望に答え、起業にあたりどのような自己管理をするべきかについて、ワークショ…

地熱の直接利用法である地中熱の現状は?

地熱を日本の電力供給量の中に有意な割合を占めることを考えていたので、日本における地熱のポテンシャルを明らかにすることが優先事項となった。 まとめ 今回はスライドを使用せず、ホワイトボードと「各エネルギーの現状のスペック」に関する資料を用いて…

議論

土屋先生にインタビューを行ううえで有効な質問は何かを議論。 ・日本における地熱のポテンシャルは?(14)00kwより高くできるのか?) ・上記の問題点の解決策は? ・EGS(函養地熱システム)とは難なのか?

問題点に対する解決策

1.政府の規制緩和→自然エネルギーに関する規制緩和を行う流れが政府にる(日経新聞電子版10月20日)。1.規制の無関係な場所で開発を行う。EGS(函養地熱システム) 2.3.4.→技術革新(?)

日本における地熱発電の問題点

在来型地熱発電の問題点は以下の通り。 1.熱源のほとんどが国立公園と温泉のある地帯に存在している→開発ができない 2.地熱発電所一つあたりの発電量が小さい 3.地熱発電所建設にかかる時間が10年と長い 4.地熱発電所の加藤期間が15念と他の発電方法と比較し…

日本における地熱発電の現状

火山などの近くの地下数kmの熱源から熱水を取り出して発電を行う方法を在来型地熱発電とした。現在日本では約20箇所で約50万kwの発電が行われている。また、日本には在来型で約1400万kwのポテンシャル(弘前大学村岡教授)ある。また、世界における地熱発電…

様々な発電法

中期エネルギー政策を考えていく上で、どの発電方式が日本に適しているかを3Eの観点から考察。化石燃料→火力(石油、石炭、LNG)、再生可能エネルギー(不安定なもの)→風力太陽光、波力、再生可能エネルギー(安定なもの)→水力、中小水力、地熱

3Eについて

エネルギー政策を考える上では3Eが重要とされる。Economic Growth(経済成長)Environmental Protection(環境保全)Energy Security(安定供給)に関する説明。

前提の確認

この問題を考えていく上での前提を定義した。政府が「脱原発依存」を掲げているため、原子力発電所はこれ以上増えないという前提を仮定した。

テーマの変更

テーマを「日本における太陽光発電システム発電の理想的なあり方」から「日本における中期的な視点からのエネルギーのあり方」に変更したことについての説明。エネルギーは主に電力をさし、日本の電力供給のよりよいベストミックスを考える・。

上記インタビューに向けて有効な質問を考えること。

内容

メンバーと中期的な観点からのエネルギー政策、その上で有効と考える地熱発電についての知識を共有すること。

「発表(日本における中期的な観点からのエネルギーのあり方)」(発表者:種市)

基本情報 1. 日時:2011 年 12 月 3 日 10:00〜12:00 2. 出席者:小野寺、種市、室伏、熊本(非VEX)(計 4 名)(敬称略) 3. テーマ「日本における中期的な観点からのエネルギーのあり方」 発表者:種市 背景 東日本大震災、福島第一原発事故以来、日本におけ…

「発表(鉄道へのワイヤレス給電方式の導入)」(発表者:石垣)

基本情報 1.日時:11月12日 10:00〜12:00 2.出席者:小野寺、倉田、室伏、熊本(見学)、鈴木(見学)、丸山(見学)、仲尾(見学)、坂上(見学)、石垣(計9名、敬称略) 3.テーマ:「鉄道へのワイヤレス給電システムの導入(第1回)」発表者:石…